2013年7月9日火曜日

紫外線のピークの時期になりました

紫外線は3月、4月からじょじょに強くなります。
 6月から7月がピークで、1日のなかでも10時から15時と言う活動していることの多い時間帯に、集中して降り注いでいます。
でも、4月・5月の紫外線量は7月・8月とほぼ同じと言う話も有りますね、どうなんでしょうか?
実は、5月頃が最も紫外線量が多いといわれていますが、それは紫外線Aのことで、紫外線B(Aよりも100~1000倍有害性が強い紫外線)は真夏の7月、8月のほうが多いことが分かっています。
当然日によっては5月、6月のほうが7月、8月よりも多い日は有ります。

日本の場合、北海道に比較して沖縄は約2倍ほど紫外線量が多いといわれています。
なんにせよ、ちょっとした外出でも肌は紫外線のダメージを受けているのです。
紫外線は肌の老化の外的要因の8割を占めるそうであります。

とはいえ、近年は実年齢よりも若くみえる人がとっても増えてきています。
これは、年々増えてきている紫外線量と反比例しています。
肌の変化は年齢だ怪我原因ではなく、紫外線ダメージの集積による「光老化」が関わることが分かっております。
シミやくすみ、肌のごわつき等は、紫外線によって起こります。
紫外線は今の時期がピークですが、年中ふりそそいでいるので、季節や天候に関係なく365日きちんとお手入れすることが美肌のポイントになってくるのです。
紫外線対策として、日焼け止めを使用する方も多いですが、汗や皮脂で落ちやすくなるので、1日3回程塗り治しが必要必要なもののなかなか出来ていないのも現実です。
浴びてしまった紫外線が、しわやシミになるのを可能な限り食い止めるには、毎日の肌ケアが重要ですよ!
紫外線(A・Bとも)は反射するので、直射日光を浴びなければ大丈夫と言うものでも有りません。

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